プラズマ乳酸菌キリンビバレッジ|プラズマ乳酸菌のインフルエンザ予防作用
プラズマ乳酸菌には
インフルエンザ感染予防についても効果がある
ようなのです!
プラズマ乳酸菌のインフルエンザ感染に対する
予防実験が行われたようなので、
その詳細を簡単に紹介します。
試験は、マウスを用いて行われ、致死量相当の
マウスパラインフルエンザウイルスを
経鼻感染させました。
ウイルスを摂取する14日前から実験終了まで
通常の餌にプラズマ乳酸菌1mgを混ぜた群と、
通常の餌だけを与えた群に分けての比較実験。
プラズマ乳酸菌を加えなかった通常の餌群が、
感染後10日以内にすべてのマウスが死亡したのに対して、
プラズマ乳酸菌を餌に加えたグループは、
7割もが生存したのです。
ウイルス感染による体重の低下や、
運動能力の低下、不正呼吸といった病気の症状は
ほとんどなかったのです。
また、感染初期の肺病理実験では、
肺の中に浸潤する炎症細胞の数も明らかに
減っていることが確認されています。
さらに、プラズマ乳酸菌を与えた群には、
これまでの実験でも確認されているとおり、
免疫細胞の多い脾臓中のプラズマサイトイド樹状細胞(pDC)
活性化も認められたんだそうです。
こういった動物実験からもプラズマ乳酸菌の
有用性は既に実証されているのです。